JAZZへの挑戦:ギターへの熱い想いから始まるオーバーサーティの物語

本題の前に簡単に自己紹介

 

性別:

年齢:平成初期の生まれ

属性:会社員(色々とギリギリ)

ステータス:既婚(2児の父 娘2人 できれば音楽を好きになってほしい)

ギター歴:中学の時、GOING STEADYにハマりギターを握る

     高校2で初ライブ〜大学も軽音サークルに入りエンジョイする

     卒業後数年期間があくが、再び社会人バンドを始めギターを握る

 

 

ようやく本題

 

 

音楽をかじった、ましてや楽器を触ったことがある人なら

JAZZに一回は憧れるタイミングがあると思う。

ブルージャイアンも面白いし。

 

 

 

私もご多分に漏れずJAZZかっけぇ!となって

学生時代に挑戦しようとしたが、

 

・コード見たことないやつ出てきすぎ

・コードトーンて何、ボイシングて何

・オルタードスケール、チャートモード、、

 

まぁ、とにかく言葉が分からない。JAZZってアドリブが基本なんじゃないの?

醍醐味なんじゃないの?とかIQ2くらいの考えしかもっていなかった私は、

パワーコードをガシガシならし、麻雀と酒で貴重な学生時代を溶かしてしまった。

 

当時はプロになるわけでもないし、今が楽しければいいやという考え方だった。

理論などとは全然向き合わず、惰性でライブに合わせて曲を練習するの繰り返し。

当時を振り返れば、そもそももっと上手くなろうとも思っていなかったんだと思う。

しかし、運良く30歳を超えて再びギターを弾く機会をいただき、

 

もっとギターが上手くなりたい!

 

なるためには、理論の理解も当然必要ということにようやく気がつき勉強を開始。

現実が辛すぎて逃げている部分もある、、、

 

偶然にもバンドメンバーにJAZZ研出身者がいたこと、

ギター、なにより音楽をより楽しむためにはJAZZを理解することが近道なんじゃないかとかってに考え、限界サラリーマンが再度の挑戦を決意した次第です。

 

つい最近始めたばかりなので、勉強した内容、身につけたことを書き留める場として

この場をお借りできたらと思います。お暇な方は、お立ち寄りいただければ幸いです。

 

自分の軌跡がこれからのギターキッズ、JAZZ挑戦者たちの助けになると嬉しいなと思います。